2014年1月17日金曜日

レストア?

「亡くなったお爺さんのナイフを孫に引き継がせたいので使える状態にしてほしい」との依頼が巡り巡ってウチに来たw
「とりあえずサンドブラストかけて錆は取ったから後は頼む~w」と・・・・・・。


刃紋が見える。炭素鋼に土置きした本焼き。牛骨ハンドル。  

適当に直したら適当に扱われて捨てられるだろうな・・・。
とりあえず深錆を取る為分解する。

尻金はギリギリだった・・・・・。
完全に錆を取ってしまうと姿が崩れるのでこのへんでやめておく。

 牛骨の裏面はガタガタだった。というか髄そのものというか平面が無いw
隙間埋めにエポキシ。かさ増しにファイバー。


研磨。なんとか刃紋も見えるようになった。非常に刃が出づらく難儀した。こういうのが刃が眠いというのか・・・・。

 刃紋が二重にある。ダブルテンパーライン?備前刀の様な映りか?

 ナイフ完了。口金、尻金は交換した。
 シースも作って完成。

ガンガン使ってちびて無くなるまで使ってくれれば良いな・・・・・・・。