2015年10月20日火曜日

OMIYAGE

先日、ハワイの友人が訪ねてきてくれた。
 鋏の研師をしてる人だ。
「OMIYAGE」にサメの歯のナイフとフィリピンのハンドメイドバリソンを持って来てくれたw

 この鮫の歯のナイフは驚くべきことに毛が剃れる。
オソロシイw

バリソンはなんとも言えず味わいがある。
どちらも美しい。








 他にもジャーキー、マカデミアナッツも頂いたw

こちらは最初に作ったキ◯ノコンプもどきを 持って行ってもらった。キ◯ノコンプ
画像を見せたら「ナニソレホシイ!」と言われファスナーズのサイトを紹介したのだが
すでにコンプ2も直前に売り切れており一足遅かったのだった。
「ジュウガツにニホン行クカラ!」というのでお土産に持って帰ってもらおうとちょっと掃除した。

買いたくて買えなくていつの間にか生産中止になってしまったので自分で作ったモノが
 それが海を渡ってハワイで使われるとは非常に面白いw 

英語力が中2レベルだったので心配だったがなんとか会話が成立。
なんとかなるもんだw


2015年10月2日金曜日

焼刃土無しで

ブレード全体を赤めて刃先だけ(ブレードの幅半分程度)を油冷してみた。
焼刃土は無し。




丁字足が出るんだなこれが。




乱れ映りも出てたりする。

ナイフマガジン2001年12月号の赤堀さんの特集で刃先のみの冷却で丁字が出るらしい事は知っていたがあまり信じていなかった。

松本ナイフショウでカスタムナイフメーカーの鶴田さんのナイフを見せてもらった。
聞くと刃先だけ赤熱させて普通に油冷だということだったが綺麗な丁字足が出ていた。
 (写真は東風麿氏からの頂き物)

最初は油槽のプラットフォーム(上げ底 )に使っているプレスの抜きガラの影響かと思ったが
刃先のみ赤熱でまるごと油冷でもこの様になるそうなので謎は深まるばかりw

素焼き、裸焼きと言われる焼刃土無しの焼入れ方法が刀にあるがこれは水冷の際の蒸発による気泡が作用しているとかいないとか。

油で素焼きしてこのような刃紋が出る理屈はまだ不明であります。